Web Chart
こんなお悩みはありませんか?
ホームページを作ったけれど、問い合わせがほとんど来ない
アクセスはあるのに、なぜか反応がない
広告費だけが増えて、成果につながらない
「デザインは良い」と言われるのに、結果が出ない
どこを改善すればいいのか、原因がわからない
強みを言語化できていない
実は、それ…「導線」が切れているのが原因です
多くのホームページは、見た目はきれいでも「お客様の動線」が途中で途切れているために成果が出ていません。
結果、せっかくのアクセスが離脱してしまいます。
TOPページで目的が伝わらない
→「誰のためのサイト?」がわからず3秒で離脱
次に何をすればいいか分からない
→「読む」「見る」「問い合わせる」の選択肢がなく迷子に
問い合わせボタンが下の方にしかない
→興味を持った瞬間に行動できない
導線の“順番”が企業目線
→自社紹介が先で「お客様が知りたい情報」が後回し
導線が切れていると起きる悪循環
導線が切れていると、様々なロスが発生します。
離脱率UP
興味を持っても行動できず途中で離脱される
投資LOSS
ホームぺージだけでなく、広告・SEO費用もムダに
誤診
「デザインが悪い」「アクセスが足りない」と誤解する
多ームページは「見ない」「信じない」「行動しない」が前提
導線設計を整えると何が変わる?
導線を整えるだけで、ホームページの反応は劇的に変わります。
アクセス数を増やさずとも、“流れを整える”ことで次のような効果が期待できます。
問い合わせ率の向上
興味を持った訪問者が迷わず行動できるようになり、フォーム送信・予約率がアップします。
離脱率の改善
ページの流れがスムーズになることで、途中離脱が減り、最後まで読まれる確率が高まります。
広告・SEOの費用対効果アップ
流入したアクセスが無駄にならず、同じ広告費・SEO対策でも成果(CV)が伸びやすくなります。
成約・リピート率の向上
導線が整うと、初回の行動だけでなく「再訪問・再購入」につながり、長期的な信頼関係を築けます。
訪問者をゴールへ導く4つのポイント
4つのポイントで、訪問者をゴールへ導く導線設計を整えます。
ファーストビュー
最初の3秒で“選ばれる理由”が伝わるか?
ページ構成
「興味 → 信頼 → 行動」へ自然につながる流れか?
CTA
行動ボタンは「読んだ後」だけでなく、ファーストビューにもあるか?
画面遷移
アクセス元 → ホームページ → 出口まで途切れない流れになっているか。
👉導線設計は“デザインの見た目”ではなく、心理的な流れ(興味→共感→納得→行動)に沿って設計します。
導線を整理すると、反応率が2倍、3倍になることは珍しくありません。
コンセプトとキャッチコピーからつくるファーストビュー
ホームページの成果は、最初の3秒で決まる
この“ファーストビュー”で「自分に関係ありそう」「気になる」「欲しい」と思ってもらえなければ、訪問者は即離脱して別のサイトへ移動してしまいます。
ファーストビューは“ホームページの予告編”
サイト全体の内容をすべて説明する必要はなく、「続きが気になる」「もう少し見てみよう」と思わせることができれば十分です。
CTA(行動ボタン)の配置も必須
理想的なファーストビューには、コンセプトとキャッチコピーが一貫して伝わる設計が必要です。
そして、興味を持った人がすぐ行動できるように CTA(行動ボタン) を配置しましょう。
訪問者に合わせた設計を
ファーストビューの役割は、「全部を説明する」ことではなく、訪問者に “これは自分のためのサイトだ” と気づかせること。
BtoCなら親しみやすい言葉で、BtoBなら専門用語で“信頼感”を伝えることが鍵です。
ファーストビューチェックリスト
CTA(行動ボタン)の2つの型
ホームページの目的や業種によって、ページ構成を 「課題解決型」と「体験型」の2タイプに分けて作成しています。
🏪 即時来店型
「今すぐ行動」へ導くタイプ
来店予約・商品購入・問い合わせなど、明確なゴールアクションを促すCTAです。
ユーザーの購買意欲がすでに高い段階(意思決定段階)にある場合に有効。
「今すぐ予約する」「この商品を注文する」など、行動を具体的にイメージできる言葉を使うことがポイントです。
💬 問い合わせ型
「比較・検討段階」の人に最適
まだ迷っている人・情報を集めている人に向けて、ハードルを下げたCTAを設置します。
例:資料請求・無料相談・見積依頼など。
この段階では入力項目をできるだけ少なくし、「まずは気軽に」と感じてもらえる導線が重要です。
CTAの"中間"ポイント
ページ構成は「課題解決型」か「体験型」で
ホームページの目的や業種によって、ページ構成を 「課題解決型」と「体験型」の2タイプに分けて構成しています。
課題解決型
特徴:
「悩みや不安を抱えた人が“解決策”を求めている」ケース。 訪問者はすでに“問題意識がある”状態。
導線の考え方:
「共感 → 原因提示 → 解決策提示 → 実績・信頼 → 行動」
という順番で“理性的な納得”を作る。
例:
・補助金を使ってリフォームしたい
・腰痛を改善したい
基本構成:
「こんなお悩みありませんか?」(共感)
「その原因は◯◯にあります」(問題提起)
「こうすれば解決できます」(解決策)
「私たちの事例・実績」(信頼補強)
「無料相談・問い合わせ」(行動導線)
体験型
特徴:
「“良い体験”や“世界観”に共感して惹かれる」ケース。
訪問者は“問題”よりも“感情・雰囲気”を重視。
導線の考え方:
「世界観共有 → ストーリー → ベネフィット → お客様の声 → 行動」 という順番で“感情的な共感”をつくる。
例:
・リゾートホテル・カフェ・サロンなど雰囲気重視の店舗サイト
・ブランディングを重視する会社サイト
基本構成:
「世界観・想い」(第一印象)
「体験ストーリー・雰囲気」(ビジュアル)
「得られる価値・喜び」(ベネフィット)
「共感の声・口コミ」(信頼強化)
「来店・予約・見学予約」(行動導線)
ページ構成設計のポイント
導線を整えたら「集客設計」へ
あなたのサイトは大丈夫?導線チェックリストでチェックしてみてください。
導線を整えたら、次は「流入」部分を設計します。
導線チェックリスト
導線を整えたら「集客設計」へ
まずは無料コンセプト診断から
問い合わせが来ないホームページを改善する第一歩は、
"選ばれる理由"を見える化すること。
WebChartの無料診断で、御社サイトの改善ポイントを明確にしませんか?
